Yah man Travel~ヤーマントラベル~

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オーストラリア・ダーウィンのおすすめ観光スポット、街の様子をご紹介!

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Fannie BayのSunset Beachにて撮影。無加工です!

こんにちは!Yah man Travel(ヤーマントラベル)のリョウヘイです。

今回はオーストラリア北部の都市、ダーウィンについてご紹介します。

 

INDEX

 

ダーウィンってどんな都市?

ダーウィンはオーストラリア準州ノーザンテリトリー州の州都で、他の主要都市からは離れた位置にある一方で最もアジアに近い北部に位置しているため約75の民族が見られ、非常に多文化的な都市です。

 

 

また、ダーウィンの総人口の4分の1をオーストラリア大陸先住民族であるアボリジニが占めており街の至る所で、英語もほとんど話さないローカルなアボリジニの方達をお目にかかれます。これはシドニーなどの他の主要都市では絶対に味わえないダーウィンならではの特徴です。

 

<気候>

ダーウィンは年間を通して温暖な気候で乾季と雨季があります。年間平均気温は30度~33度で5月から10月までが乾季、そして12月から4月までが雨季になります。
6月と7月が最も涼しく過ごしやすい時期らしく、気温は19度~30度ぐらいだそうです。

 

私がダーウィンを訪れたのは1月の雨季真っ只中でした。滞在中、心配していた雨は一度も降ることなく非常にラッキーでしたが、とにかく湿度が半端なく高く初日はヘトヘトでぶっ倒れそうでした!(笑)

なので、蒸し暑い気候があまり得意でない方は5月から10月の乾季の時期を狙ってダーウィンへ行くことをおすすめします(笑)

 

 

ダーウィンの歴史(意外な日本との関わり)

ダーウィン周辺の地域に最初に居住したのはアボリジニオーストラリア大陸先住民族)のララキア族です。彼らは独自に東南アジアとの交易ルートを持ち豊かに暮らしていました。しかし、1800年代からイギリスの植民地となりそれ以降様々なヨーロッパ人の移住などによって発展しました。

 

<日本との関わり>

第二次世界大戦中、オーストラリアは日本とは敵対国でした。そのためダーウィンは2度にわたり242機の日本軍艦載機を主力とする部隊から爆撃を受けました。この爆撃で使用された爆弾の数はおそらく真珠湾攻撃の時よりも多かったと考えられ、ダーウィン港は壊滅的なダメージを受けました。
この日本軍によっての爆撃で少なくとも240人が死亡し、街も大きな損害を被るなど、当時のオーストラリアにとって最も深刻な事件でした。
この歴史から、ダーウィンでは現在でも公園に当時日本軍が使用したであろう大砲のレプリカが置かれていたり、博物館では戦時中の具体的な時代背景の説明や空襲によって荒れ果てた当時の街の写真などが展示されています。

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ダーウィン中心地の街の様子

 

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ダーウィンの街は人や建物が密集しているところがなく落ち着いていてとてものんびりしています。高い建物もあまりないのでとにかく空が広いです!
それに、道路も舗装されていて道幅も広く非常に綺麗で歩きやすいです。オーストラリアではどの都市にも街のそこら中に公共のゴミ箱が設置されておりゴミもほとんど道に落ちていません。国民一人一人のマナーも良いので日本人としては非常に過ごしやすいと思います。

 

 

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他の主要都市のように栄えている印象は受けませんでしたが、飲食店や薬局そしてスーパーマーケットなど生活に必要なものは大体手に入ると思います。とにかくガチャガチャせず落ち着いた雰囲気の街なので個人的に結構気に入りました。

 

写真には写っていませんが、道の脇や建物の壁にもたれかかって歩道に座り込んでいるアボリジニの方々をちらほら見かけました。
私が訪れた時期は観光客がほとんどいなかったので街を歩いていると地元民の方々から珍しがって見られることもありました。
だからといって話しかけられたり絡まれたりすることはありませんでしたが、あまりじろじろと見たりアボリジニの方に向けて写真を撮ったりはしない方が良いかと思います。
ですが、もし英語を話す気さくなアボリジニの方に会う機会があれば私たちの知らない独特の文化や風習などについて聞いてみると良いかもしれませんね!
私はそれを期待していたんですが生憎そのような方とお会いする機会がありませんでした…。

 

 

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こちらはダーウィンの中心地より少し外れた郊外の住宅街の道路です。
これぞオーストラリアの住宅街といった感じの綺麗で落ち着いた雰囲気でした。
オーストラリアでは、道ですれ違う知らない人にも「Hi, how are you doing?」と挨拶を交わしてくれる人がたくさんいます。シドニーなどの大都市ではそのような機会は減りますがこのような郊外を歩いていると度々笑顔で挨拶してくれます。日本にはあまりない良い文化だなと毎度思います。

英語が話せない方でも恥ずかしがらずに是非一度「Hi!」だけでもいいので挨拶を交わしてみて下さい!大した会話のキャッチボールでもないですが、そのたった数秒のやり取りでも思い出として記憶に残ると思います。

 

 

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こちらはとあるバス停でバスを待っている時にたまたま目に入った教会です。
ステンドグラスの柄をよくご覧になって下さい。よく見るとアボリジナルアートになっています。
右の下から2番目のステンドグラスの柄は、アボリジニの古代壁画でよく知られているグレイ型の宇宙人を模したとされる絵にそっくりですよね。

このようなさりげない部分にもダーウィンならではの特徴が発見できて非常に楽しいです。

 

 

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おまけでもう一枚紹介しますね!(笑)

こちらはダーウィンの中心地で見かけた警察官です。
なんとセグウェイに乗って街を警邏していました!(笑)
セグウェイを運転しながら街の色んな人と話したり一緒にサンドイッチをかじったりと終始楽しそうでした!(笑)
日本の警察がこんなことをしてると「なに税金でセグウェイ買うとんねん!人の税金無駄にすな!仕事せえ!」と批判されると思いますが、この国ではまかり通るようです。
みんながゆったりしていて本当に良い雰囲気でした!

 

 

 

ダーウィンのおすすめ観光スポット4選!

 

ウォーターフロント

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こちらは Water Front(ウォーターフロント)という施設内にある人工の波が楽しめる屋外プールです。

ウォーターフロントには、
・ホテル
・プールや人工ビーチなどのアクティビティー
・飲食店
・コンビニ

等があり大人も子供も楽しめるレジャー施設です。

私はこの旅行でプールのみを利用しました。感想としては、人工の波がなかなか本格的な波だったので思いのほか楽しかったです!(笑)
10分おきに人工波が起こったり止んだりを繰り返すのですが、波が起こっている時とそうでない時のギャップが激しくて非常に楽しかったです。
もちろんレジャー施設のプールですし溺れる危険性があるようなものではないので、
小さいお子さんも保護者の方と同伴であれば安全に楽しめます。

利用料金ですが、

・15歳とそれ以上の大人 7ドル
・15歳以下の子ども 5ドル
・3歳以下 無料
・最大大人2人、子ども3人の家族 18ドル

※当然ですが料金はいずれもオーストラリアドルです。

 

また、プールでは無料で浮き輪やビート板の貸し出しもあります。

 

営業時間は、午前10時から午後6時までです。

 

 

ダーウィンには電車がないのでバスを利用して下さい。料金は3ドル程です。

目的地まで迷わずに行きたい方やお金に少し余裕がある方はUBERを使えば楽にピンポイントで目的地まで行くことが出来ます。

 

 

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こちらは美術館と博物館を楽しめる複合施設です。北部準州美術館とも言います。
入場料は無料です。
博物館では最古よりダーウィン一帯に生息している動植物について展示されており、アボリジニのルーツなどについても学べます。

 

 

 


ダーウィン周辺の海岸部に生息するイリエワニについて紹介しているブースで、今まで捕獲されたイリエワニ史上最大のワニのはく製が展示されていました。
この世にこんなでかいワニが存在していたのかと驚愕しました!(笑)
生憎誤って写真を消してしまいお見せできませんが、行く機会があれば是非見て頂きたいです。

 

 

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美術館は個人的にかなりおすすめです。
もともとアボリジニしか居住していなかったダーウィンにイギリス人をはじめとするヨーロッパ人たちが住み着き、アボリジニに対しての迫害や差別など色々な問題があったことについての説明そしてダーウィン出身の芸術家たちの作品が展示されています。

非常にメッセージ性の強い作品が多く当時のアボリジニの人達の気持ちになると胸が締め付けられるような気持ちになりました。

 

今でこそオーストラリア国内でアボリジニに対する差別や偏見はなくなってきているもののイギリスがこの大陸に入植した当時のアボリジニの人々の悔しさ・悲しみは我々には到底計り知れないものだと改めて感じました。

様々な苦悩や困難を乗り越えて発展してきたからこそ、全ての人種が共存し合う大国オーストラリアが出来上がった。
オーストラリアの本当の深い歴史が学べました。

 

 

 

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これらのようにアボリジニに関する写真の作品が多く展示されています。


 

 

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アボリジニの古代壁画も展示されています。
アボリジニは未だに多くの謎を抱えている民族で、昔宇宙人と交信していたんじゃないかという説が最も有名な話です。
この壁画は、昔アボリジニが見た地球外生命体を模写したものなんじゃないかとも言われています。
左上部に描かれている絵は特に有名で宇宙人のように見えなくもないですよね(笑)

そのため、この壁画は都市伝説の番組などでよく取り上げられます。
美術館に展示されていたものですが初めて生で見て感動してずっと見とれてしまいました。

 

 

 

ミンディルビーチ

ミンディルビーチはダーウィン屈指のサンセットが綺麗なビーチです。
雲が少なく晴れ渡る空の日は多くの観光客と地元住民でビーチが埋め尽くされます。

 

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ダーウィンの気候についての部分でも述べましたが、私がダーウィンを訪れた時期はちょうど雨季真っ只中でした。なので雲が多く納得のいくサンセットの写真を撮ることが出来ませんでした…。
なので雰囲気だけでもなんとなく感じて頂ければと思います(笑)
乾季の雲が少ない時期はめちゃめちゃ綺麗に見えるそうです!!

 

 

ミンディルビーチへはバスで行くことが出来ます。
私はミンディルビーチから徒歩20分程の場所のホテルに宿泊していたので歩いていきました。

 

 

 

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綺麗な日の入りは見ることが出来ませんでしたが、空の色は非常に美しかったです!
雲が多いですが…(笑)

 

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私は行かなかったのですがビーチすぐ横にカジノもありました。
乾季の旅行シーズンの時期は多くの観光客で賑わうそうです。

 

 

サンセットビーチ

サンセットビーチもその名前の通りサンセットが綺麗なビーチです。
この記事の冒頭の写真はサンセットビーチで撮影しました。
ヤシの木と夕日の組み合わせがなんとも美しく何十分も見とれてしまいました。

 

サンセットビーチは最寄りのバス停から徒歩10分圏内です。

 

 

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こちらも雲が多くイマイチな写真で申し訳ありません…。

何度も言いますが、乾季の時期はめちゃめちゃ綺麗です!(笑)

 

 

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雲は多いですが綺麗な空が撮れました。
ボブマーリーの「Redemption song」を聴きながら何も考えずぼーっと海と空を眺めました。

日本では仕事に追われて忙しい日々を送っている方が多いと思いますがそのような人たちにこそ、たまには旅行へ行き何もせず海と空を眺めてもらいたいです。

 

 

 

 

以上、オーストラリア・ダーウィンについての紹介でした!
今後ダーウィンへ行ってみようかなとお考えの方の参考になれば嬉しいです。
次回も宜しくお願いします!

Thanks for reading my page. Big ups!!!